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箱根駅伝2015 コースと距離が今までとはちょっと違う! [箱根駅伝 2015 コース]

2015年の箱根駅伝はコースと距離がちょっと変更された?
新しいコースってどうなってるの?


箱根駅伝は東京・大手町から、
箱根・芦ノ湖までのコースを往復するレースです。



コースの距離はどのくらいの長さかご存知ですか?



実は2015年大会については、
箱根の山を走る5区(山登り)と6区(山下り)の、
走行コースおよび距離が変更されました。



往路は107.5km、復路は109.6kmと、
復路が合計で2kmほど長くなっています。
合計の距離は217.1kmになります。



例年、競争路だった箱根国道の函嶺洞門が通行禁止となり、
迂回するバイパスが新設されました。
2015年大会はバイパスを走ることになりました。



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その影響で、2014年(第90回)大会以前につくられた5区と6区の記録は、


「参考記録」扱いとなり


区間新記録は2015年大会から新規の記録として扱うことになりました。



山の神といわれた過去のヒーローたちの記録が参考記録になるのは、
ちょーっと若干残念な気がしますが、
このような事情があるわけです。



今回の2015年大会に向けて、
5区と6区以外の全区間の走行距離が再度計測されました。



2014年10月8日、
関東学生陸上競技連盟から発表された各区間の走行距離は、
以下のとおりになります。



1区 21.3km

2区 23.1km

3区 21.4km

4区 18.5km

5区 23.2km

6区 20.8km

7区 21.3km

8区 21.4km

9区 23.1km

10区 23.0km



4区の18.5kmを除くと、ほぼハーフマラソンと同じ距離、
またはハーフマラソンよりも長い距離を走ることになりますよね。



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2区と9区が最長距離の23.1kmになりますが、
特に2区は「花の2区」と呼ばれ、エースの選手が走ります。
復路の9区で逆転して総合優勝が決まったケースが何度もある重要な区間です。



そのためか、9区は主将や準エースが走ることが多いようです。
2区では箱根駅伝名物のゴボウ抜きもよく起きるので、注目の区間ですね。





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