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箱根駅伝2015 みどころはやはり2区?それとも5区? [みどころ]

2015年の箱根駅伝、みどころは?

箱根駅伝という愛称で親しまれている東京箱根間往復大学駅伝競走。
2015年に第91回を迎える伝統の大会となります。


箱根駅伝の基礎知識を踏まえ、
見どころを紹介しましょう。


2015年も例年通り、1月2日と3日の2日間にかけて開催されます。
東京の大手町・読売新聞社前から、
箱根の芦ノ湖の間を10名のランナーによりタスキをつなぎます。


出場する資格のある大学は関東学連に所属する大学で、
前回大会の上位校および予選会を通過した大学の合計20校。


そして、出場を逃した大学から1名ずつ選抜で選ばれた
「関東学生連合チーム」が加わり、
合計21校が優勝を争います。




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関東学生連合チームは、
2014年大会からは学連選抜という名で親しまれていましたが、
2015年からチーム名を改称しました。


この学連選抜改め、関東学生連合チームが、
他大学を脅かす様子も、
箱根駅伝の醍醐味だと個人的には思っています。



1月2日に行われる東京・大手町から箱根・芦ノ湖までの区間を往路と呼ばれます。
往路は5人で構成されます。1区のスタートは朝8時から。


2区は走行距離が一番長くエース格の選手が走るのが、
2区です。「花の2区」と呼ばれています。


高低差864メートルの箱根の坂道を登る5区は、
「山上り」と呼ばれています。


ここで区間記録を更新し続けた柏原竜二選手(東洋大OB)など、
「山の神」と称えられる名選手が誕生するのも5区です。




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翌日、1月3日の午前8時に箱根・芦ノ湖をスタートし、
東京・大手町まで走るコースを復路と呼ばれます。


山下りを行う6区は坂道が続き選手の足に負担がかかることから、
波乱が起きる可能性が高い区間です。
往路で中位にいた大学が上位に躍り出る可能性も大きくなります。


花の2区と同じコースを走る9区は、
やはり2区に次ぐエース格の選手が走ります。


10区で優勝テープを切る大学はどこか。
多くの大学のゴールが例年午後2時頃までと長丁場ですが、
最後まで見逃せませんね。


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